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アジア菜食紀行
¥200
アジア菜食紀行 新書 森枝 卓士 著 なぜ肉を食べないのか、「精進」の思想はどんな生命観に基づくのか。灼熱のアジアを旅しながら、その奥深い食文化の歴史と背景を探る。 ・状態:良好(古本特有の使用感があります。ご了承くださいませ)
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世界の食文化 スペイン
¥1,800
世界の食文化 14 単行本 立石 博高 著 大塚 滋 編 スペイン料理の全貌を自然環境と伝統的地方料理の視点から分類し、その多様な味わいを地域ごとに明らかにする。マドリードなどの外食の楽しみ方案内と、日本の家庭でつくれる代表的スペイン料理17種のレシピ付き。 ・状態:良好/カバー:少スレ(古本特有の使用感があります。ご了承くださいませ)
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そば猪口 鑑賞と蒐集
¥2,800
そば猪口 鑑賞と蒐集 料治熊太 著 徳間書店のやきものシリーズ第4弾__ 蒐集家、料治熊太が「これほど食器として、条件の備わったものはない」と唱える猪口の魅力が詰まった一冊です。 ・状態:カバー端にヤブケあり(目立った傷や汚れはありませんが、古本特有の使用感があります。ご了承ください) ・1967年 初版
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みそ汁礼讃
¥800
SOLD OUT
みそ汁礼賛 楠本 憲吉 著 家庭の食卓で親しまれてきたみそ汁。そこには歴史、地域性、季節感、そして「だし」と「みそ」の繊細な調和が織りなす、豊かな世界があります。本書では、素材の選び方や作法、著名人が紹介する各地の特色あるみそ汁の紹介を通して、日本人とみそ汁の切っても切れない関係を丁寧に描き出します。 ・状態:並(古本特有の使用感があります。ご了承くださいませ)
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世界香食大博覧会 臭くて美味い不思議な話100
¥800
世界香食大博覧会 臭くて美味い不思議な話100 小泉 武夫 著 カラス肉、カメムシ、ヤギの汁__本書はそんな際どい「香食」を紹介。 くさいけどついつい嗅ぎたくなってしまうものってありますよね? 珈琲の香りだって、子どものころは受け入れられなかったはず。 旨味と雑味は親戚のような存在なのかもと、思わせてくれる一冊です。 ・状態:並/鉛筆での少量の書き込みあり(古本特有の使用感があります。ご了承くださいませ) ・1989年 初版
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岡山の焼物
¥600
岡山の焼物 岡山文庫 桂又三郎 著 岡山骨董の鑑定や研究に勤しんだ桂又三郎が一冊に凝集。 美作、備前、備中の歴史や窯元を豊富な画像資料とともに紹介。 ・状態:並/カバー:スレ/本体:少シミ(目立った傷や汚れはありませんが、古本特有の使用感があります。ご了承ください) ・1967年 第4刷
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「古代食」の謎
¥300
古代食の謎 日本人の食生活の源流 単行本 山根 昭彦 著 神が人間の像をし、天上から天下った時代、神々は「神気」を失わないことに万全の力を注いで食事をしていた。超古代秘史『竹内文献』に基づき古代史の秘密を解きながら、"本物の健康食"の真実に迫る。 ・状態:並/カバースレ・有り(古本特有の使用感があります。ご了承くださいませ) ・1993年 初版
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“味の素"を診断する 化学調味料の危険度
¥2,800
“味の素"を診断する 化学調味料の危険度(ニューライフブック) 郡司篤孝 著 ある酒屋の兼業から始まったとされる味の素_ 「母乳などほとんどすべての食材にグルタミン酸が含まれています」などと謳った広告戦略や、厚生省の食品添加物に対する安易な認可。 今日まで続く"うま味調味料"に対するネガティブイメージを印象づけるような1冊です。 ・状態:カバー・本体に少ヤケ/折れあり(古本特有の使用感があります。ご了承くださいませ) ・1972年 初版
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歴史読本 日本たべもの百科
¥800
歴史読本 日本たべもの百科 臨時増刊 1974年 10月号 新田次郎「信州の味は漬け物の味」、池波正太郎「食べものと時代小説」など豪華陣の寄稿から大漢和辞典にも掲載されていない魚字915文字の総覧は圧巻です。 400ページ越えの圧倒的な情報量と各エピソードの面白さが秀逸です。 ・状態:やや汚れあり/本体にヤケ・シミあり(古本特有の使用感がありますが、まだまだお読みいただけます。) ・発売:1974年
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サケ―つくる漁業への挑戦
¥100
サケーつくる漁業への挑戦 岩波新書 佐藤 重勝 著 私たちの食生活に欠かせない魚、サケの漁獲量が近年めざましく増大している。 その陰には、稚魚を川でなく海に放つ技術開発の成功と、それによる回帰率の飛躍的向上があった。その推進者が苦心談をまじえつつ経緯を語り、ふ化放流の歩み、壮大な回遊ルートの謎、カムバック・サーモン運動等にもふれて「神の魚」サケに科学の光をあてる。 ・状態:カバーに少ヤケあり(古本特有の使用感がありますが、まだまだお読みいただけます。) ・1966年 初版
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土の科学
¥350
SOLD OUT
土の科学 (NHKブックス 274) 大政 正隆 著 気候や動植物の作用をうけて時々刻々変化してやまない「土」。 そのマクロとミクロの自然像を興味深く解き明かした好著。 ・状態:良好/帯付(古本特有の使用感があります。ご了承くださいませ) ・1977年 初版
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カレーライスの話
¥900
カレーライスの話 (三一新書 950) 江原 恵 著 甲子園のカレーはなぜ名物になったのか_ イギリスのカレーはなぜインド式ではないのか_ カレーにまつわる身近なテーマをもとに、いかに大衆食の花形として認知されるようになったかを議論形式で掘り下げます。 ・状態:良好(古本特有の使用感があります。ご了承くださいませ) ・1983年 初版
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料理と帝国 食文化の世界史 紀元前2万年から現代まで
¥7,800
料理と帝国 食文化の世界史 紀元前2万年から現代まで 単行本 レイチェル・ローダン 著 ラッセル秀子 訳 全編を通して各時代の調理の習慣、儀礼の方法やその意味がこまやかに説明され、古今東西の料理の数々が紹介される。様々な穀物類、多種多様な野菜・果物、香辛料、水産物、食肉、乳製品、嗜好品……。古代ギリシャの食生活、オスマントルコの食文化、イギリスの上流食、フランス王朝の晩餐、カウンターキュイジーヌ……。商人や宣教師や軍隊が、海を越え山を越え、砂漠を渡り国境を越え、いかに食文化を普及させてきたか。そこにはどんな出来事があったのか。包括的な歴史を見事に描く。 ・状態:良好/カバーにややスレ(目立った傷や汚れはありませんが、古本特有の使用感があります。ご了承ください) ・2016年 初版
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大いなる酒場―ウエスタンの文化史 -
¥2,800
大いなる酒場―ウエスタンの文化史 - 単行本 リチャード・アードーズ 著 平野秀秋 訳 「大いなる酒場―ウエスタンの文化史」は、ただの酒場ではなく、そこに集う人々の人生や歴史、そして文化が凝縮された空間であることを教えてくれる一冊です。植民地時代からの飲酒習慣や、当時好まれた酒のレシピなど、歴史の裏側を垣間見ることができます。アメリカ史に興味がある方はもちろん、文化人類学に興味のある方にもおすすめです。 ・状態:良好/書き込みあり/本体に小シミあり(目立った傷や汚れはありませんが、古本特有の使用感があります。ご了承ください) ・1985年 第2版
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海のシルクロード 中国・泉州からイスタンブールまで
¥780
海のシルクロード 中国・泉州からイスタンブールまで (アジアをゆく) 大型本 辛島 昇 著 大村 次郷 写真 ジャンクやダウの帆船が風に乗って港から港へ、香料、スパイス、絹、陶磁器、アラビア馬などを運んだ。海を仲立ちとして文明が運ばれたのだ。数世紀に渡る海の交易の道の壮大な相貌を探る。 ・状態:良好(目立った傷や汚れはありませんが、古本特有の使用感があります。ご了承ください) ・2000年 初版
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ビール巡礼
¥600
ビール巡礼 単行本 植田敏郎 著 ビール博士こと植田敏郎のビール巡礼の手引書。 「パリのビール」、「ビール料理のいろいろ」などビールにまつわる面白い小話を多数掲載。 ・状態:汚れあり/書き込みあり/表紙にヤケ、シミ有(目立った傷や汚れはありませんが、古本特有の使用感があります。ご了承ください) ・1954年 初版
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コーヒー・ハウス 18世紀ロンドン、都市の生活史
¥800
コーヒー・ハウス 18世紀ロンドン、都市の生活史 単行本 小林 章夫 著 17世紀半ばから1世紀余にわたり繁栄を見せた欧州カフェ文化の先駆、コーヒー・ハウス。そこは政治議論や経済活動の拠点であると同時に、文学者たちが集い、ジャーナリズムを育んだ場として英国に多大な影響を与えた、社会の情報基地でもあった。近代都市・ロンドンを舞台にした、胡乱(うろん)で活力にみちた人間模様と、市民の日常生活を活写する。 ・状態:良好(目立った傷や汚れはありませんが、古本特有の使用感があります。ご了承ください) ・1984年 第3刷
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東のお茶 西のお茶
¥650
東のお茶 西のお茶 単行本 矢沢 利彦 著 妻の介護人である著者が、環境に動かされない一つの目的や趣味をしっかりもって、いつもこんなことでは負けないぞと念じ続けてほしいと願い、お茶の楽しみを紹介する。著者自ら訪れ楽しんだサロン・ド・テも紹介する。 ・状態:良好/天に少シミ(古本特有の使用感があります。ご了承くださいませ) ・1995年 初版
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京料理
¥1,800
京料理 大判本 千澄子 著 京都に生まれ育った料理研究家がおくる、季節に即した京都ならではの料理、食材を詳説。 料理の良き手引書としてだけでなく、視覚的にも優れた京料理の数々を楽しむことができる一冊です。 千澄子プロフィール:武者小路千家12世家元の長女として京都に生まれる。料理研究家の先駆けとして京の懐石と家庭の味を広く一般に知らしめ、千茶道文化学院院長をつとめた。著書多数。現当主不徹齊宗守の母。 ・状態:良好(目立った傷や汚れはありませんが、古本特有の使用感があります。ご了承ください) ・1971年 初版
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かつお節と日本人
¥350
かつお節と日本人 岩波新書 宮内泰介 著 藤林泰 著 日本の食文化の名脇役,かつお節.かつては北海道から沖縄,台湾,そして占領下のミクロネシアやインドネシアでも生産されていた.この300年間に,かつお節の生産はどのように変わっていったのか.そして生産に携わった人びとの生活はどう変わったのか.現地調査で証言を集め,〝かつお節ネットワーク〟のダイナミズムを描く. ・状態:良好/帯付(古本特有の使用感があります。ご了承くださいませ) ・2013年 初版
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小皿豆皿 カラーブックス346
¥500
小皿豆皿 カラーブックス346 三好一 著 古伊万里、美濃、唐津などやきものの名産地から、小皿豆皿のみをピックアップ。 本書の最後にはムギ漆などを使用した、割れた皿の繕い方を収録。 ・状態:良好(古本特有の使用感があります。ご了承くださいませ) ・1975年 初版
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日本茶道史
¥750
日本茶道史 創元選書 西堀一三 著 花道、茶道の流れに日本文化の精神的系譜を求め、古書解文により研究業績を残した著者の代表作。 遠く奈良時代の茶の伝来から、利休以降の茶道史を振り返ります。 ・状態:表紙ヨゴレ/ヤケ(古本特有の使用感があります。ご了承くださいませ) ・1943年 第8刷
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塩の道
¥550
SOLD OUT
塩の道 講談社学術文庫 宮本 常一 著 生活学の先駆者として生涯を貫いた著者最晩年の貴重な話――「塩の道」、「日本人と食べもの」、「暮らしの形と美」の3点を収録。 ・状態:良好(古本特有の使用感があります。ご了承くださいませ) ・2003年 第34刷
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平凡社カルチャーtoday〈2〉食べる (1980年)
¥650
SOLD OUT
平凡社カルチャーtoday〈2〉食べる (1980年) 大島渚 編ほか… 映画監督大島渚の責任編集による平凡社カルチャーtodayの2冊目、「豊かな飢えの時代............食べる」。 人類学者の石毛直道、フランス文学者・評論家の海老坂武、文芸評論家・新左翼運動家の栗原幸夫、作家・評論家・エッセイストで元NHKアナウンサーの下重暁子、農事評論家の原田津、詩人・ノンフィクション作家・元放送作家の森崎和江と個性溢れる面々があらゆる角度から「食べる」について語り尽くす。 大島渚は本作で「食べる」と「飢え」の対比の実験を試みた。アートワークも含め刺激的な1冊です。 ・状態:小ヤケ/小ヨゴレ/表紙折れあり(古本特有の使用感があります。ご了承くださいませ) ・1980年 初版